food
safety
食の安全
食品衛生管理
- HACCP制度の
考え方を取り入れた食品衛生管理 -
異物混入や食中毒などの事件が多く見受けられる昨今、食品の安全を向上させるためには改正食品衛生法に基づいたHACCP制度に準ずる衛生管理は必須となります。
アイケイでは重大な食品事故を防ぐために、HACCP（改正食品衛生法を基準とした食品の加工・製造における食品の安全性を高めるための衛生管理の方法）制度の考え方を取り入れた食品衛生管理を行っています。
- 食品衛生管理に対する意識
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HACCP制度も大事なのですが、社員一人ひとりの「食品衛生管理に対する意識」も大切です。
食品に関連する事故は、小さな油断が大事件につながったケースが多数です。
手洗いをしていない手で食品に触れた・・・
生肉を切った作業台で別の食品をカットした・・・
こういった食品の加工の際のちょっとした油断が引き起こします。
アイケイは、食品に関わるときは細心の注意を払い、
そして最終的に手にするお客様のことを思い、食品衛生管理をしっかりと行っています。
安心・安全な商品を提供するために、
アイケイが取り組んでいる衛生管理の一部を紹介します
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着用マニュアルに則った制服の着用・手洗い清潔の徹底。 -
器具類は定期的に洗浄殺菌を実施。作業終了後、設備関係の洗浄殺菌消毒を実施。 -
加工場の出入り口にサニタリールームを設置。洗浄・消毒を徹底。 -
加工場の出入口にエアシャワーを設置。塵芥毛髪等をクリーンエアで除去。
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加工ラインでの目視、金属検出機やＸ線異物検出機で検査を行い、異物混入を防止。 -
商品保管時は品質を落とさないように、低温管理。
冷凍製品は、専用大型冷凍室で厳重に温度管理。 -
商品配送時は温度管理を徹底し、温度を記録。
配送車内は定期的な清掃を実施し衛生的な環境の維持。 -
５Ｓ活動と改善提案制度を導入し、整然とした職場作りと安心・安全に対する意識向上を図る。
